実戦 転職Q&A

6. 面接で聞かれることBEST5と、そのポイント -その(2)

面接で聞かれること に絞ったQ&Aシリーズ第2弾は、「職歴の紹介」
ここは重要なポイント! 職歴の内容だけではなく、話し方、まとめ方も
とても大切ですよね。

【Q】あなたの職歴の紹介をしてください。


【A】簡潔であることを意識しつつも、メリハリのある説明をしましょう。

殆どの場合、面接の冒頭で、職歴の紹介を求められますが、
職歴紹介の出来、不出来が、その後の面接の流れを左右する場合も
多々あります。
「職歴の紹介」-重要度は高いと思ってください。

全体構成を考えた時のポイントは2つ! 

1) 説明時間は10~15分に!

転職回数が多い方に、特に顕著なのですが、全ての在籍企業に
おいての職歴を同じようなウエイトで、しかも細かい事情を含めた
全てを説明しようとするのはNGです。
面接官は心の中であくびをしています。

自己紹介を「本」に例えれば、
自分のキャリアが「目次」です。
まずは、その目次を面接官にわかってもらい、どの「ページ」が
キャリアやスキルのコアになっているのかを理解してもらうだけで
十分なのです。

自己紹介は論文発表ではありません。
あくまでもその後の会話のためのイントロダクションの
ような気持ちで臨みましょう。
そのためにも時間のかけ過ぎは禁物。
所要時間は10分。長くても15分が限度です。



2) 簡潔さの中にも“インパクト”を!

1) で説明したように、簡潔さは重要ですが、その中で面接官に、
“インパクト”を与えないといけません。
“インパクト”といっても、大それたものではなく、「共感」や「興味」を
与えられるか、ということです。

例えば、営業マンなら、売上の実績数値を説明するだけでなく、
数字を作るためのアプローチの方法や、実際に経験した成功や
失敗のエピソードなどを話すのもいいでしょう。
面接官が営業職の方であれば、共感を得られる可能性大です。

どんな面接官も、候補者の選考に当たって、ポイントとなる切り口を
探しているものです。
そのポイントを面接官に提供するような気持ちで、自分の得意分野や
PRしたいことの中から、「相手に響く最善の1球」 を投げる準備を
しないといけません。

そのようなキーワードやエピソードを、必ず用意しておきましょう。

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