
23. 圧迫面接って何のため?
圧迫面接――面接時に企業側が、わざと威圧的・意地悪・否定的な
内容の質問や反論をし、対応を評価する面接方法です。
面接はただでさえ緊張状態なことが多いのに、心理的プレッシャーの
かかる言葉ですね。。。
今回はこの圧迫面接について色々とお答えします。
【Q】 いわゆる『圧迫面接』と感じる企業面接を受けました。
このような面接方法に何の意味があるのでしょうか。
【A】ケースによって色々変わってくるので順に説明します。
圧迫面接の目的
まず、善意的な解釈として、圧迫面接の目的は何かというと、
緊張状態での対応能力を判断する手法として使われます。
特に営業職や経営コンサル職などの採用に使われるケースがあります。
その一方では悪意が介在したり、あるいはその会社と雇用者の関係
(=企業側の立場が強い)を象徴している場合もあると考えられます。
圧迫面接への対応
では、実際はどうなのでしょう?
圧迫面接において、「あなたの転職理由は合理性に欠けると思いますが・・・」
などと言われた場合でも、必ずしも不合格ではなく、合格になったケースも
あります。
緊張感の中での対応能力というのは、感情的にならず、また、
言葉に詰まることなく、冷静適切に回答しようとする態度が
求められています。
そういう対応ができるか否かが、合否の分かれ目になると思います。
圧迫面接をする企業に対して
一般的には圧迫面接は、企業側の立場が強い、「買い手市場」の
時に現れやすい現象と言えるかもしれません。
でも、一種の「ハラスメント」として受け取られ、企業イメージの
悪化が起こるケースも、企業側のリスクとして、あります。
特にネット上などで、圧迫面接(≒ハラスメント)をする企業 として
簡単に広まり、企業イメージに影響を及ぼします。
そういったことから、近年、その数はかなり減ってきていますが、
面接の担当者レベルでは、たまに起こる事例だと考えて
おいた方がいいと思います。
さて、大事なことは、そのような面接過程を経て合格となった場合に、
圧迫面接をされた会社に入社すべきかどうか、ということです。
ポイントは、その圧迫面接の手法が、会社の意思なのか、面接官の
意思なのか、を確かめることだと思います。
会社の意思であれば、労働環境や労使関係もあまり良くない
企業風土である可能性も大きいので、慎重な決断が求められます。
ではどうやって確かめるのか?
その真意の確認には人材エージェントをフルに活用することを
オススメします。
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