実戦 転職Q&A

26. 面接の時に家庭の事情、、、言うべき?

仕事とプライベート。
その境界線ってなかなかハッキリしませんよね。
でも、家庭の様々な事情などは、今、話しておかなくていいのかな・・・?と
迷ったりしませんか?
どういうケースなら話した方がいいのか、等々お答えします。

【Q】 面接時に家庭の事情を話すべきでしょうか?



【A】 入社就業後にどうしても会社に知っておいてほしい事情がある場合のみ、
面接において話しておくべきでしょう。
しかしながら、選考に不利益となる場合のことも想定してください。

具体的に多いケースとしては、、、
■ご家族の介護
■(女性の場合は)育児での制限
が、あげられます。

これらにより、業務遂行上の時間制約が発生してしまう場合は、
入社後に双方の齟齬が生じないように、事前に伝えるべきものでしょう。

当然、勤務条件を制限する事由に当たりますので、選考や採用条件で
不利がある場合がありますが、ワークライフバランスで優先すべきことは
自身ではっきり決めて活動に臨みましょう。

さて、ちょっと厄介なケースとしては、、、
過去にご家族の介護などを理由として休職期間がある方です。

実は私どもにご相談に来る方に割と多く見受けられますので
これについてもお話します。

ちょっと厄介な、、、と言いましたが、何がやっかいか、と言えば、
実は、現在は問題が解消し、まったく業務遂行に支障はなくても、
過去にこのような休職理由がある方を嫌う企業(担当者)が
事実としてある からです。

彼らの論法からすれば、
何らかの手段を講じれば、退職までしなくても済んだのではないか?
またこのような事態た起きた時には、会社を辞めてしまうのではないか?
という見え方がする、ということです。

もちろん、このような見方をする企業とは、自分の方から
”縁がない”ものと思うのもありですが、どうしても入りたいと思うのであれば、
それは今の自分を買ってくれるようなPRをするしかないと思います。

非常にデリケートな問題なので、対処の仕方はお一人お一人にあると
思いますが、将来的にご自身がこのような問題に直面した場合は、
充分に他のご家族の方ともご相談されて、再就職のリスクも認識の上、
慎重な対処をされることをオススメします。

悲しいかな、それが現実なのです。

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