転職者の声

転職活動は量より質  Nさん(37才)

Nさん 37才 Webディレクター(情報サービス会社)



私が転職活動を始めたきっかけは前職会社の事業売却・解散でした。
リーマンショック冷めやらぬ春の終わりに転職を余儀なくされ、
お先真っ暗の状態で不安な連休を過ごす事になりました。

ハローワークに行ってはみたものの、
そこには非常に厳しい採用枠取得戦争が待っていました。

自分の専門領域職の求人は非常に少なく、
自分に出来そうな、営業などの他の職種にも
総アタックをすることにしました。

しかし、有効求人倍率は過去最悪を記録し、
ほとんどの求人は1件当たりに10人前後が殺到している状態です。

各企業は不況下での中途採用は経験豊富な即戦力を求めており、
他業界からの30代後半の未経験者を採用する事など皆無の状態でした。

応募書類が選考を通過することは稀で、面接に漕ぎ着けるまでに
大変な苦労をしました。
そして数少ない面接もほとんどが「不採用」と通知が帰ってきました。

私は大変悩みました。
「今は状況が悪いから仕方がない、雇用保険をもらいつつもっと様子を見よう・・・」

そんな考えがチラホラと頭をよぎり、
自分で少しパニックになっているのでは?と感じ始めたので、
ここで考えを改めることにしました。

・本当に自分が力を発揮できる場所はどこか?
・自分が向かうべき道はどこか?
・自分がどうなりたいか?

もう一度頭の中を整理して、再度活動を行う事にしました。

その後、インターネット上の転職サイトなどで探しては
応募、面接の日々がしばらく続きましたが、
満足のいく結果は得られませんでした。

そんなある日、北田さんとお会いする事になったのは、
8月猛暑の夕方でした。

北田さんは明るい雰囲気とリズムの良い口調で、
こちらもリラックスしてお話をさせていただきました。

「なかなか面白い事をやっていますね?」
と北田さん。

「こんな会社があるんですが、どう?」

とお聞きした会社・求人の内容は、まさに私が
頭の中に思い描く仕事像そのもので、二つ返事で
やらせていただきたい旨をお伝えしました。

その後、2度の企業面接を経て、約2週間ほどで
「採用」となりました。

今まで散々だった希望職への採用の道が
こんなにすんなり決まってしまうものなのか?
と正直ビックリしてしまいました。

これが北田さんの企業からの信頼力・人脈力かと思うと、
そのパワーの強力さに2度ビックリしてしまいます。

また、私の経歴を見て「ジャストミート!」という企業・職種を
提案して下さるお力も素晴らしいと思います。

最後に、これから転職をお考えの皆様へ

転職活動は量より質だと感じています。

まず自分自身のイメージを作り、それから信頼の置ける
情報を元に転職活動することをお勧めします。

10万件以上のデータを持っている転職サイトよりも、
信頼できる強力な人物の方が確実に満足した転職ができます!

北田さん、感謝しています。有難うございました。

コンサルタントのコメント

確かに8月猛暑の夕方でした!

Nさんの場合は、たまたまマッチした求人情報が、私共にあって
かなりのスピードで決まりましたが、殆どの人は、なかなか
そうは行きません(すみません)。

ただ、Nさんの場合、世間では、かなり厳しい会社だと噂されて
いる会社(オーナー会社で、給与も安く、かなり働く会社)で、
しっかり自分のキャリアを積み上げられていて、ある意味、
環境が整備されていなくても、そこで自分を存在価値を保って
お仕事をされていたことが、経歴書とお話から感じ取れたことが
ポイントでした。

企業に対してしっかりその辺をアピールしたこと、それを先方の
役員さんも理解してくれたことが、とんとん拍子に決まった大きな
理由だったと思います。

それと、Nさんの「分相応」という言葉も印象に残っています。
自分のありのままの姿を見せて、決して大きく見せようとしない
自然体での考え方も良かったと思います。

・・・とは言え、新しい勤務先のカルチャーもありますから、
心を引き締めて頑張って欲しいと思います。

今後ともよろしくお願いします。  [北田]

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