転職者の声

これからも成長したいので・・・  Mさん(57才)

Mさん 57才 管理部長

15年間勤めた前職の会社が、今年1月に民事再生を申し立て、
「自分はどうする、どうしたいんだ!」
と、第1の決断を迫られました。

たぶん、以前に会社を辞めて、新しい道を探していれば、
何ということはなかったと想うのですが、どういう訳か、
窮地に追い詰められるほど、「逃げること」が嫌いな性分で、
そのせいもあって、7年間役員をやっていたのかもしれませんが。

役員としての責任を果たし、債権者・従業員・株主等の法的関係の
整理がつく再生計画認可決定まで残ろうと自分で決めました。
もちろん、他の役員は、社長を除き逃げていきました。

会社の再生整理は順調に進み、お陰様で8月末に裁判所より
再生計画が認可され、9月末に認可確定の決定を受けることが
出来ました。

そんな状況の中で、
「そろそろ、自分の身の振り方を考えなくては・・・」と思ったお盆前に、
北田社長さん(以下、北田さんと呼ばせていただきます)に電話をしました。

北田さんには、前職の会社を紹介していただいた経緯があり、
「北田さん、責任とってよ。」という、軽い気持ちのものでしたが、
数日後、
「是非、会って欲しい方がいます。」
というので、お会いしました。

その後、話がトントン拍子に進み、「採用」ということになりました。

その時にお会いした方は、T社の社長さんで、見た目、英国風の紳士
という印象でしたが、話し始めると、ものすごく実直な方で、
私の質問に怒ることなく答えて頂けました。

社長さんのお話を伺いながら、「この方となら一緒にやれる。」と
強く思い、第2の決断をしました。

そして、現在の第3の決断は、
「この会社を成長させ、自分も成長する。」 ということです。
自分はこれからも常に前向きでありたいと思います。

「決断」とか格好のいい言葉を使いましたが、

1. 私の前職の役員としての責任
2. 北田さんの私に対する責任
3. T社社長さんの私に対する責任
4. 私のT社に対する責任

という4つの「責任」が、今回の転職という形になったと思います。

今後は、汗をかきながら、T社発展のために私も成長して
まいりたいと思います。

最後になりますが、北田社長様には、いつまでも「責任」を
持って頂き、末永くお付き合いをさせて頂きたいと、
勝手に思っております。

コンサルタントのコメント

「北田さん、責任とってよ!」

時々言われます。
本気のような、冗談のような・・・きっと、本気です。

本気で言える人は、簡単に諦めたりはしません。
「自分の力が足りなかったかもしれないけれど、
 これだけやったら、誰も文句ないでしょう!」
と言えるくらい、責任を全うしてくれる人が多いです。

Mさんもその1人です。
課長職で入社して8年で役員になられて、その後も
7年間激しいオーナー社長の下で、しっかり勤められました。

他人には言えない、いろんなことがあったと思います。
僕に愚痴を言うことも全くなく、当然、尻尾を巻いて
逃げていくこともなく、徹底的に社長を支えてきた。
どれだけ、自己犠牲が伴ったか・・・。
(多分、Mさんは、自己犠牲なんて思わず、自分の
 成長のため! と思っていたでしょうけれど・・・)

だからこそ、自信を持って企業に紹介ができます。

Mさん、責任を持たせていただき、これからも末永くお付合い
させていただきたいと、私も勝手に思っています。 [北田]

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