転職者の声

流れの中の「間」と「笑い」 Mさん(49才)

Mさん 49歳 営業支援

昨年末まで、転職など特に考えてもいなかった私。
…..というか、頭の中には元々「転職」という言葉の概念がありません。
俗に言う、女性特有の右脳思考なのか、ただのおバカさんなのか・・・

大雑把に・・・

20代結婚出産 子育て・主婦業
30代某米系大手IT会社日本支社立ち上げ+買収による統合に参加
40代前半 退社 
その後、数々の外資系会社でフリーランスコンサルタントサービス提供

生活に必要な対価(給与・報酬)をいただく行為と、自分の暮らしの中の
全ての行為との間にカテゴリー分けはなく、場所や行為がただ移り変わる
という感覚です。

特にフリーになってからは、自分なりの生きる価値と面白さを見出し、
純粋に遊ぶ場面も、仕事と呼ばれる場面も、母としての役割の場面も、
一人の人間として過ごす場面も、いつも共通の意識の視点というか支点から、
その場その状況に応じたあらゆる最適最善の行為を楽しむアソビニストという
総合職?!に就いているという認識だからでしょうか。

そんな生活をしていた私が、旧友との飲み会を楽しんでいたところ、
お開き直前に満面の笑顔で突然現れた北田さん。
話という話もしないまま、「カンパーイ♪」だけの最初の出会い。

そんな短時間の出会いをしただけの北田さんから、ある日突然
いただいたお電話。

「○○社でMさん(私のこと)のような人を探してると言われまして
それなら直接Mさんにアプローチするのが一番早いと思い….」

と言うようなことをおっしゃられ…… 笑わせていただきました。

(この方、面白い!普通ならば形容された本人に電話するのが
一番だとしても、大抵は形容詞として捉えるだろうに・・・)

ちょうど外部コンサルとして、案件への現場での関わりと責任の
物足りなさを感じ、なんとなくの自然の流れとタイミング良さで、
面白半分という不謹慎ですが、まさにそれが本音であり、どこに
行き着くのかはどうでもいいとして、

「ちょっと知らない流れに乗ってみるか」

と、軽く冬休みの余興気分でプロセスに乗ってみると、企業側の
インタビュアーの方々も良い意味で非常に人間臭い視点と意識を
持っていて、私のような変わり者?!の話も淡々と理解・共感して
くださり、あれよあれよと流れ流れて、興味深いポジションにたどり着いて
しまったというわけです。

他人事のようでありますが…….
「何の抵抗も策略もない転職顛末で今日に至ってしまった」
というのが正直な感想です。

でも実は、転職でも実務でも結婚でも人付き合いでも、抵抗することなく

「拍子抜けするほどスムーズに事が運ばれる」

という川が海に流れていくような現象は、 私にとって非常に大切な要因の
一つで、最適な選択肢の見極めのポイントであると、半世紀生きて数々の
経験を通した上で実感していることです。

あえて、高飛車!と誤解されるリスクを負った上で言うならば、
履歴書作りでもどんな方との面接の時でも、自分を売ろうなどという
営業行為を、私は意識的にこれまで一切「しない」ことにしてきました。

一方的に自分を評価してもらおうとか、経歴・実力を理解してもらおうなんて
考えず、私からも企業が語らぬモノを察するように面接させていただいてる
心持で、互いに今後の行く先での共鳴点と互助性を見つけることができるか
どうかに終始できたこと、そんな私の本意を北田さんも理解して容認して
くださったことが、もう一つの要因だったと思います。

北田さんが天性に持ち合わせていらっしゃる「間」の良さと、豪快なその「笑い」は、
温かいスムーズな流れを作りますね。

これからも、たくさんの方々の人生の岐路での選択肢を温め、間の良い
笑いのある流れを示し続けてください。

大変お世話になりました。
お任せしたこと、正解だったようです。
プロセスも、たっぷり楽しませていただきました。
ありがとうございます。

さてさてこの先、私はどこにどうやって流れていくのでしょうか?
新しい職場においても、アソビニストのマインドで、
できる限りを尽くすこと、ワクワクしています。

遠くから温かく見守っていただければ幸いです。

コンサルタントのコメント

「流れのままに!」というのがピッタリな言葉ですね。

元G社の方々の食事会に途中参加させてもらったのがご縁で
突然声を掛けさせてもらって、ある意味失礼な話に、快く乗っかって
いただいたMさんに感謝です。

実は、Mさんと私がお会いしたのは、最初のこの1回だけで、
あとは電話とEメール。最初の印象と、周囲の方々の 
「北田さん、Mさんのような人はいないよ!」
という言葉だけで、私には十分でした。

そして、プロセスが進むにつれ、私がMさんをフォローしているというより、
私の至らない部分をMさんがいろいろフォローしてくれているような、
心地よい感じが何とも言えず、私自身も、流れに乗せていただきました。

「さて、どうなることやら・・・」という言葉に、
Mさんの強さと柔軟性を感じています。

是非、新しい世界を楽しんでいただければ嬉しいです。
今後ともよろしくお願い致します。

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