転職者の声

【諦めかけたところからの転職】 Sさん(47歳)

Sさん(47歳) 生産企画マネージャー(電子素材メーカー)


47歳、前職退職後1年半のブランクという
悪条件での転職への挑戦。

私は大学卒業後、大手半導体メーカーでエンジニア、
生産管理として23年間勤めてきました。

その後、独立を志向し思い切って退職。

ただ、志した独立は果たしたものの、未経験で
人脈もない中での営業活動は困難を極め、
退職から1年半後の2014年6月に失意の中で
転職に舵をきりました。

周囲からは、
「年齢も高い上に1年以上もブランクがあるなら、
年収4割ダウンは覚悟しなきゃ。それでも厳しいかも」
と何人もの人から言われました。

それでも自分では
「そうは言ってもなんとかなる。
そこそこの条件の企業が見つかる」
と甘く考えていました。

最初は、いくつもの大手人材紹介会社に登録して
転職活動を開始し、経験職種にマッチする企業に
片っ端からエントリーしていきました。

結局約3ヶ月ほどで100社以上エントリーし
面接も10社ほど受けましたが内定には至らず、
厳しい現実を思い知らされることになったのです。

更に1ヶ月、活動を続ける中で、最終面接まで
進む企業もありましたが、最後の最後に見送り。

これには、
「もう自分はどこにも採用されないのだろうか?
社会から必要とされない存在なのか。
アルバイトで暮らすしかないか」
と、精神的にどん底まで落ち込み、諦めかかっていました。

そんなときに
「是非一度お会いしませんか」
と声をかけていただいたのがオフ・ビートの北田社長でした。

その時の自分の気持ちは
「どうせダメかも」という思いと「藁にもすがりたい」
という思いとが入り交じった状態でした。

別件があるとはいえ、わざわざ東京から大阪まで
会いに来ていただき、ホテルのカフェでお会いしました。

これまで大小の人材紹介会社のスカウトサービスを
利用してきた中で、最初の登録面談は別として、

直接会って話をしていただけるスカウトの方はほとんど
おられず、電話、メールのみでの進行でした。

そんな中、北田社長はまだ具体的な案件もない状態で
「まず会いましょう」と。

これはこれまでのスカウトの方と大きく異なりました。

で、会って話をいろいろしていく中で、
「実はこんな企業があって、今、募集しているかは
わからないんだけども」

と言って紹介していただいたのが、のちに私が転職
することになった企業なのでした。

その企業のことをいろいろお伺いするうちに、
私はその企業が今やろうとしていることにとても強く惹かれ、

「その企業が求めておられる人物像には
僕がピッタリだと思います」
と北田社長にその場で宣言してしまいました。

実はその企業はすでに1名採用されたようなのですが、
北田社長からその企業の専務に話をしていただくと、
すぐに「是非一度会いたい」という話になり、
北田社長も同席していただく中での専務面接になりました。

その後、今度は私一人で2次面接である
社長面接をしていただき、採用となったのです。

北田社長が、私がこれまでの転職活動の中で
関わってきた他のスカウトの方と決定的に違う点は、

「とにかく足を使って直接会う、話す」こと。
これはおそらく求職者に対しても求人企業に対しても
同じスタンスなのだろうと思います。(勝手な想像ですが)

だからこそ、企業が書面上でなく本当に求めている人物像と、
求職者が持っているスキルや願っていることとの
ベストマッチングをすることが可能になるのだろうと思います。

それと、「転職成功したら終わりではない」ということ。

事実、今回の内定が決まった後、北田社長が関西に
いらした際にランチをご一緒し、北田社長から
「これから長い付き合いになります。よろしくお願いします」
とのお言葉をいただきました。

単に就職斡旋、人材紹介ではなく、仕事を通じて
人と人のお付き合いを大切にされる方なのだと
強く感じました。

こちらこそ、長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

今回の転職で、周囲の言葉どおり
「年収4割ダウン」を受け入れて活動していれば、
もっと早く決まっていただろうと思います。

でも、とにかく諦めない、ということが本当に大事なんだと
強く感じました。
それと、転職活動する中で、面接などでは
「その企業で自分が仕事をしている姿」をどこまで
具体的に想像できるか、それが面接官にも伝わるのだと思います。

それと最後に、スカウト等、自分の転職に関わって下さる方の
有り難さ、人への感謝、有り難さを今回本当に痛感いたしました。

あと数日で入社いたしますが、この今の感謝の
気持ちを忘れずに、仕事に全力投球していきます。
ありがとうございました。

コンサルタントのコメント

初めてお会いした時、紹介先企業の課題や問題点、
どういうことに挑戦しようと思っているか、等々、かなり
厳しい内容のお話をしたと思いますが、Sさんは、
「それは私にピッタリです!」と力強く話してくださったこと、
はっきり覚えています。

紹介先企業さんからは、その2ヶ月程前に
「生産企画は若手を1名採用したので、しばらくは・・・」
と聞いていたのですが、
「ここまで言うなら、役員さんに相談してみよう!」
と僕の心が動いたのです。

前職でご経験の業務内容とは言え、規模も
事業内容も、技術も異なる企業への転職で、
いろいろ戸惑うこともあるとは思いますが、
是非頑張ってください。応援しています。   

今後ともよろしくお願い致します。

(北田)

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